インドアなアウトドア

可愛いアウトドアグッズを日常に取りいれたい

そのアウトドアブランドで何を買うべきか。何を買っちゃいけないのか。

商品を購入するときに、重要なポイント。そのブランドの原点はなにか、なんの商品に強いのか。
その会社が最初に始めた(最初に売り出した)物が何か知っておけば、そこの会社の得意とする商品がわかってくるよね。
これ、結構重要だと思う。

有名なメーカーだからって、ウェアからなんでもかんでもここで揃えてしまえってのは間違い。

例えばパタゴニアはとにかくフリースは信用できる!アウトドア関係の人に聞いたら10年は余裕で持つ(しかも暖かさが持続する)らしい。値段が高くても10年以上もったらこれいいんじゃねぇ?ユニクロなんて1年か2年でゴミ箱行きだ(比べるのもあれだけどね)。

じゃあ逆にパタゴニアでは何を買っちゃいけないのか。これはやっぱバッグとか靴。
こういうのは絶対に専門でやってるとこが強いに決まってる。というわけでパタゴニアはウェアを買うブランドって決めている。

それぞれが得意とする製品がなにか知っておくと、買い物で損することが少なくなるんじゃねーかということで、代表的なアウトドアメーカーとか集めて、それぞれの得意とする分野を今調べてみている。

wapruuf.hatenablog.com

もちろんまとめサイトとかもあるんだけど、ちゃんと自分でサイト読んでまとめてしっかり頭に叩き込みたかったんだよね。 まだ2つしか記事かいてないけど、そのうち増やしていきたいと思う。参考になれば嬉しい。

そしてアウトドアブランド以外でも商品を買うときは、ブランドの原点、その会社の原点を知っておくと、どれが得意かが見えてくるから、参考にしてみてはいかがだろうか。

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というわけでアウトドアなブログとしておすすめしたいのはこの二つ。

どちらもポイントが19ptつくみたいだから、80円で買えるということに…!
ひとまず気になるのをチェックしてみたんだけど、特にいいかもっておもったのが…

山溪だと

GO OUTだと

数冊すでに購入しちゃったんだけど、もう少し買っちゃおうかな。やすいし。電子書籍なら邪魔にならないし。

アウトドアブランドを知る【Patagonia(パタゴニア)】

モンベル をこの間書いて、その次は…やっぱりPatagoniaかなぁ。

なんだかんだと有名で、ファンもとても多いと思う。日本に入ってくる時は値段がくそ高い…とか色々あるけど、パタゴニアのフリースは大好きだ。
で、そんなPatagoniaはどうやって出来たか。

パタゴニアヒストリーとかウィキペディアを参考にまとめてみたので、興味のある人は読んでみてくれ。

パタゴニアヒストリーは引用アウトっぽいので引用なし。個人的に読みにくかったってのもあって、面白かったとことかパタゴニアの途中の歴史までをピックアップしてまとめてます。)

パタゴニアの歴史

1950年代 - 独学で鍛造、生産

Patagoniaの創設者イヴォン・シュイナード。彼は14歳でクライミングに出会い、その魅力にとりつかれ、やがてビッグウォール・クライミングを学びにヨセミテに。

このヨセミテ。1984年に世界遺産に登録されてるんだけど、そそり立つ白い花崗岩の絶壁が有名。

ここのマルチピッチ(※1)の登攀(とうはん ※2)には何百というピトンが必要で、当時のピトン(軟鉄製)は一度打ち込んだら引き抜くことはできず、岩に放置されたままだったんだそう。

※1 ロープ1本の長さで登りきれない高い壁(長い壁)を複数に区切って登ること。
※2 山または高所によじのぼること。

そこでイヴォンはなんと、繰り返し使用できるギアを自分で作るため、独学で鍛造を学び始める w すげえ w

彼の作ったピトンの噂はすぐに広まって、仲間からの注文が殺到。

そのうち、イヴォンのギアは急速に需要を増して、手作りでは製造が追い付かなくなる。そこで新しい仲間を加えシュイナード・イクイップメントとして、製造を開始。1970年には、米国最大のクライミング・ギアの製造業者に。

でもクライミング人気が高まり、ギアがますます売れるようになると、ギアの抜き差しにより岩が傷つき、クラック(※3)のダメージが深刻化。

自らが大好きな自然に害を与えるという皮肉な結果になってしまった。

※3 岩の割れ目のうち、人の体の一部―指、手、腕、足などが入る大きさのもの。またはそのような裂け目を含むルートのこと。

そんな現実を直視し、イヴォンはピトンの製造から手を引くことを決断する。

パタゴニアが環境保護へのさまざまな取り組みへをするきっかけとなった出来事だろうね。

そこでピトンに変わる道具として、アルミのチョックを発表。
このチョックを発表したカタログには、山の環境にピトンがどんなダメージを与えるか書いたエッセイから始まっていたらしい。自らの手で作りあげてきた製品の悪影響を伝えるっていうのは、かなりの覚悟がないと出来ないと思う。

結果、カタログ発送後、購入者に想いが伝わり、ピトンに代わってチョックがものすごい早さで売れ始めたそう。

1970年代 - ウェアの輸入業・製造販売開始

昔は男性の洋服といえば、スウェットとズボンが定番。しかも色合いはとてもベーシックなものだったらしい(ホワイト、ベージュ、グレーとか)。

そんな中、イヴォンがスコットランドに行った時にカラフルな公式ラグビー・シャツをクライミング用に買って、これをアメリカに持ち帰った。それがクライミング仲間に大好評。

そこでイギリスなどからラグビー・シャツを買いつけ販売。クライミング・ギアがあまり利益がなかったこともあって、ウェアの販売を続けたんだそう。そのうちシャツ以外の製品も取り扱うようになった。

パタゴニアヒストリー ではいきなり「ウェアの製造販売が増すと」って書かれていたので、ここら辺では既に製造もしてたのかもしれないがどうなんだろう?

とりあえず販売が増したから、ウェア部門専用の名前を付けようっていうことになり、新たなブランド名を探すことに。

ここでようやくパタゴニアという名前が誕生する。

パタゴニアはそもそも南アメリカ大陸の南緯40度付近を流れるコロラド川以南の地域の総称をいうけど、この言葉には「はるか彼方の、地図には載ってないような遠隔地」というイメージがあったそうだ。そのイメージがウェア部門のイメージと合致して、パタゴニアという名前になったんだって。

どこの国の人も発音しやすい、ということも重要なポイントだったよう。

1980年代 - シンチラ・フリースとキャプリーン・ポリエステル

このころはまだ、登山をする時もコットンとウールとダウンみたいな保水性のあるレイヤリング。そんな中、パタゴニアは漁師着ていた化繊パイルのセーターに目を付ける。

登山には、水分を吸収せず保温性も備えた、この化繊パイルのセーターのようなものこそ相応しいと考えたんだね。

そこでこのアイデアを試すため、苦労して探しだしたモルデン・ミルズ社の素材でサンプル品を製作し、いろいろな環境下でテストを行った。

結果、とても温かくて、特にシェルと併用した際にびっくりするほど保温効果がある製品が誕生する。しかも乾きやすく、そんなに重ね着しなくてもよくなった。

でもこの製品には弱点が。毛玉になりすい、かさばってゴワゴワする、見た目が微妙…。
特に問題なのが、せっかくこの製品によって外からの寒さや暑さを遮断しても、コットンの下着を着ていてはなんの意味もなくなってしまう、ということ。

そこで1980年に、ポリプロピレンを使った化繊の長袖のアンダーウェアを製造する。

こうしてパタゴニアはアウトドア業界ではじめてこれらのレイヤリングをアウトドア界に紹介する企業になった。
山からコットンやウールが姿を消し、パタゴニアの推奨するレイヤリングシステムが普及するのにあまり時間はかからなかったそう。

しかし毛玉のできてしまうパイル同様、ポリプロピレンにも問題が。

熱に弱く、コインランドリー等の強力な乾燥機を使うと、生地が溶けてしまったのだ。さらに、ポリプロピレンは水を弾いてしまうため汚れを完全に落とすことが難しく、また臭いが消えない。さらに吸湿発散性は20回ほど洗濯をするとその効果が消えてしまうというもの。

そこでパタゴニアではどちらの素材についても品質の向上を目指し、問題点の改良に励む。

パイルの改良

パイルの改良は段階的に進んだ。

モルデン社と緊密に開発を進め、まずは毛玉のできにくい柔らかなバンティング素材から、そして最終的にさらに柔らかく、まったく毛玉ができない両面起毛のシンチラ素材を開発。

ポリプロピレンからポリエステルへ

一方、ポリプロピレンの代替素材はこういった開発を経ることなく、偶然に出会うことになる。

1984年にスポーツ用品の展示会場を見学していたイヴォンは、しみのついたポリエステル製のジャージを洗濯する実演を見かける。ポリエステルはポリプロピレン同様、糸のような細い繊維状の溶解プラスチック樹脂からできており、プラスチック繊維は非常に滑らかなので、通常の洗濯方法だと洗剤と水を弾いてしまい、汚れをしっかり落とすことができない。

でもこのジャージを製造していたミルケン社は、繊維の表面に恒久的な加工を施し、表面に親水性を持たせていた。さらにこの加工は洗濯しても効果が薄れないという優れもの。商業用乾燥機の使用で繊維が溶けることもなかった。

イヴォンはこれがアンダーウェア用の生地に最適であると考え、1985年の秋にはポリプロピレン製のアンダーウェアすべてを新開発のキャプリーン・ポリエステルに切り替える。

さらに同シーズン、新製品シンチラ・フリースを発表。

この切り替えは1972年にチョックを発表した時と同様、大きなリスクを伴うものだったけど、愛好者達はキャプリーンとシンチラの長所を即座に実感し、売上は急上昇する。

シンチラの開発でパタゴニアは重要な教訓を学ぶ。モルデン・ミルズ社の資金力のおかげでさまざまな革新が実現したのと同時に、パタゴニアが研究開発プロセスを積極的に構築していたからこそ、こうした素材の開発ができたのだ。それ以来、パタゴニアは研究やデザインに多大な投資を続けていく。

環境問題にも力をいれていたパタゴニアは、1980年代半ばから再生紙を使ったカタログ制作に切り替え、さらにモルデン・ミルズ社との協力でリサイクルしたペットボトルから再生ポリエステルを作り、シンチラ・フリース素材に採用した。


とまあこんな感じで、パタゴニアがフリースに強いわけが分かるよね。
また、パタゴニアっていう企業の姿勢とか考えとかが伝わってきて非常に面白かった。

日本の捕鯨問題とかでは、ちょっと…って思う部分があったりするんだけどね。日本の一部の地方の文化だからそれはそれで大事にしてやってよ、て。でも実際のところ自分がその場にいないから、本当のことは分からない。だけど、歩み寄れたらいいよね。

サーモライト?なにそれ明るいの?

アウター欲しくてダウン見てたらみつけた「サーモライト」って素材。
ライトって付くけど別に照明じゃないよ!ぴかーって光らないよ!ってことで真面目に調べてみました「サーモライト」。

インビスタのサーモライト®ファブリックとサーモライト®中綿は、軽さに加えて、暖かさと快適さを実現します。軽量で快適なので自由な動きを提供し、重ね着に最適です。高い断熱効果を発揮し、軽量でも酷使に耐えられる性能を実現します。

THERMOLITE®(サーモライト®)ファブリックやTHERMOLITE®(サーモライト®)中綿を使用したコートは、暖かく快適な着心地を提供します。

via INVISTA - THERMOLITE®ファブリック

糸に空気を取り込むっていうのが特徴みたい。

ちなみに検索しているとデュポン社のサーモライトっていう表記も出てくるんだけど、2004年に『インビスタ社は、デュポン社が1930年代に発明・発見し、発展させてきた繊維分野における科学的な業績を受け継いだ』そうなので、両方同じ素材であるっていう認識でいいんだと思う。

で、このサーモライト。ざっと2種類がある。

  • サーモライト®ファブリック
    優れた耐久性、軽量での暖かさを追求
    • 体の周りを暖かい遮断された空気で覆い、寒いときでも体温を逃がさず暖かさを保つ
    • 軽くてかさばらず、快適な着心地を提供、お手入れも簡単
  • サーモライト®中綿
    軽さと暖かさが進化
    • 繊維の組み合わせにより、空気を多く取り込み、優れた保温性を発揮
    • 乾きが早く、形状や膨らみを維持
    • お手入れも簡単

とにかく暖かい、軽い、お手入れ簡単!ううん、これは魅力的。

とはいえ「お手入れ簡単」ってどう簡単なの?調べてみても詳しいことがあまり書いていない w
ばーっとみた雰囲気だと、どうやら洗濯もできそうな…。ただしこれは、他のファブリックとの組み合わせもあるから、買うときに洗濯マークチェックしましょうってことになるけどね。

とはいえ、自分で洗濯しても乾きが早いなら、型崩れとかも少ないのかな、と少し期待が高まる。
勢いあまってセールされてたサーモライト®中綿のダウンを購入しちゃったので、使用感を含めてまたレビューしてみたいと思います。

その他参考URL

たまたま見つけたアウトドアブランドが、すでに終了してた件

「TARAS BOULBA(タラスブルバ)」ご存知ですか?

日本を代表するスポーツメーカー「アシックス」が展開していたメンズブランドだったそうで、国産ブランドとして日本の気候や日本人の体型にマッチしたデザイン・機能性にこだわり1976年に誕生したものの、2013年夏にその37年間の歴史に幕を閉じちゃってた…。

アシックスより前に誕生してたんじゃん!

ネットで検索してみたら、渋くてかっこいい商品多かったみたいで、無くなってから知ったのがとても残念。

ロゴも古いながらどこか懐かしさを感じさせる。

「大人の事情で半額だぜ」っていうキャッチでセールされてたみたいだけど、悲しすぎる大人の事情だぜ…。

 

 

よく聞く防寒系の素材、シンサレートってどうなの?

随分前に無印で防寒用に手袋買ったんだけど、それの素材がシンサレートだったなぁ、と思って、実際シンサレートってなんぞや?を調べてみた。

で、シンサレートっつーのは、高機能中綿素材であると。

シンサレート

〈シ ンサレート〉高機能中綿素材は、3Mの技術基盤の一つ、 不織布テクノロジープラットフォームから開発されました。 これは、多彩な材料から多様な太さの繊維をつくり、 織機ではつくれない複雑な糸の絡み合いを作る技術。 独特の構造から、「薄くて暖かい」「機能的で暖かい」 などのユニークな特性を生み出すベースとなっています。

via シンサレートとは?

で、この『3M™シンサレート™高機能中綿素材』種類がめっちゃある。
それぞれで特徴が違うみたいなので、買う時は注意が必要だ。


薄くて暖かい『3M™シンサレート™高機能中綿素材』

  • ポリプロピレンマイクロファイバーとポリエステルを一体化することで「薄くて暖かい」高機能中綿素材を実現
  • 吸水性1%以下(湿気の多い場所でも保温性が損なわれない)
  • 人体へのやさしさ(無臭、アレルギー性物質を含んでない)
名称特徴
スタンダード
(Standard)
快適な防寒着を実現する基本タイプ
ウルトラ
(Ultra)
断熱値を15%アップし、ドレープ性も高めた高機能タイプ
リサイクル
(Recycle)
再生ポリエステルを使い、墓本タイプと同じ性能を実現した、エコマーク認定のリサイクルタイプ
ライト
(Light)
スリムでウェアのシルエットの影響をおよぼさないタイプ

軽くて、暖かくて、ソフトに『3M™シンサレート™高機能中綿素材』

  • 一般的な中綿と比較して、10~30%軽量で同等の保温性を発揮
  • いままでにないソフトな風合いでより一層のフィット感を実現
名称特徴
Exソフト ソフトでシルキータッチな風合い
スポーツウエアからファッショナブルウエアまで、快適な暖かさとファッション性を実現
ExソフトⅡ 高級素材とのマッチング性をさらに向上、やさしい着心地、フィット性、快適性などにすぐれたタイプ

温度を調節する『3M™ ジェネサーモ ネオ 温度調整機能中綿素材』

  • 3Mの不織布テクノロジーと、米国で宇宙服のために開発された〈アウトラスト〉テクノロジーが融合し生まれた、全く新しい体温の変化に感応する温度調整中綿素材
名称特徴
ジェネサーモ ネオ
(Gene-thermo NEO)
従来の中綿のように暖かさをキープするだけではなく、寒いときは暖かく、暑いときは涼しく中綿が温度をコントロールし、人体の快適性を維持

気になるニオイをとる『3M™ シンサレート™ 高機能中綿素材』

  • ニオイ成分を即効的に捕まえる吸着機能、および消臭効果が持続する酸化分解機能が効果的に消臭性能を発揮
  • より高いドレープ性を有する
名称特徴
Anti-Odor
(消臭機能性素材)
「抗菌・防臭」機能ではなく、空気中に存在するニオイを分解・消臭するため、いろいろなシーンで消臭効果を発揮

ドレープ性に富み、嵩高性を保持『3M™ シンサレート™ 高機能中綿素材』

  • 嵩高保持(圧力、洗濯に対する厚み減少が少なく、初期のシルエットと暖かさを長く保つ)
  • ドレープ性と優れたファッション性
  • 生地からの綿の吹き出しが少ない
名称特徴
ハイロフト
(HI-LOFT
ドレープ性に富み、ポリューム感が長く保てる、ファッション性にすぐれたタイプ

伸縮性が特長『3M™ シンサレート™ 高機能中綿素材』

  • 激しい動きに対応する伸縮性
  • スリムなシルエット
名称特徴
ストレッチ
(Stretch)
伸縮性を保ち、体に無理なくフィットするタイプ

眠りのニューアイテム『3M™ シンサレート™ 高機能中綿素材』

  • 軽くてボリュームがあり通気性に優れ、水洗いもOK
  • カード綿なので、内容物の偏りが起こりにくく、加工が容易
名称特徴
寝具用高機能中綿素材(Z) シンサレート™ブランド初の寝具用高機能中綿素材
※本製品の専用ラベルはない

以上、計11種類ある。シンサレートだから、といって適当に選ぶと、使うシーンによっては痛い目を見そうだ。

また、ネットでシンサレートの感想を見ていたら、『防風性は高いのですが、同時に透湿性は確保されてませんので結構ムレる』などがあったが、確かにどこにも『透湿性』のことについては書かれてないんだよなぁ。もしかすると『ジェネサーモ ネオ』あたりがカバーしてくれるのかもしれないけど、これは要注意ポイントかも。

個人的に汗かきでもないし、運動量が激しいわけでもないので、真冬に自転車乗る程度ではシンサレートの手袋は大活躍しているけど、アクティビティによっては注意が必要かもねっていうことで。

ひとまず3Mのサイトが結構ひどかったので、もっとわかりやすくまとめてよって思った。

参考サイト :